週末、18に見せてやろうと日本昔ばなしを探していると、すごく怖い話を発見。
物語の不思議さや怖さはもちろんですが、絵がすごくリアルで怖い。
登場人物が驚く時に、道路が赤く塗られるシーンがありますが、
心理描写をする上ですごく効果的です。
市川昆監督の金田一シリーズを見ているようで、マンガながら丁寧な作りに、
感動します。
ありえない話でしょうが、山田洋二監督の3部作の続編として、実写版を見てみたい気がします。
物語の不思議さや怖さはもちろんですが、絵がすごくリアルで怖い。
登場人物が驚く時に、道路が赤く塗られるシーンがありますが、
心理描写をする上ですごく効果的です。
市川昆監督の金田一シリーズを見ているようで、マンガながら丁寧な作りに、
感動します。
ありえない話でしょうが、山田洋二監督の3部作の続編として、実写版を見てみたい気がします。
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by FRAGILE_plus
| 2010-03-24 22:34
| movie
ビックニュースが飛び込んできました。
日産、ルノー、ダイムラーが資本提携に向けた協議を開始するそうです。
ハイブリットに関しては、出遅れた感のある日産でしたが、今年末にEV(リーフ)を発売する計画があり、これまでの構図に大きな変化が生まれそうです。
また、リーフはダイムラーにOEM供給される可能性もあるらしいです。
そうなるとAクラスのセグメントあたりに、新車種が?!、など期待が膨らみます。
当面、新車の購入を考えるのは、この協議の結果を見た方がいいかもね。
日産、ルノー、ダイムラーが資本提携に向けた協議を開始するそうです。
ハイブリットに関しては、出遅れた感のある日産でしたが、今年末にEV(リーフ)を発売する計画があり、これまでの構図に大きな変化が生まれそうです。
また、リーフはダイムラーにOEM供給される可能性もあるらしいです。
そうなるとAクラスのセグメントあたりに、新車種が?!、など期待が膨らみます。
当面、新車の購入を考えるのは、この協議の結果を見た方がいいかもね。
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by FRAGILE_plus
| 2010-03-17 23:11
| CAR
プレビュー会行ってきました。
今回のテーマ「アルパイン」を見事に表現した様々なコレクションは、どれも感心するものばかりでした。
一般的にvisvimが多くのユーザーの信頼を得ている理由は、緻密なブランディングに基づく、巧みなブ
ランドロイヤルティの形成にあると思われがちですが、それだけではこれだけ支持を得る事は困難でしょ
う。
毎回のコレクションにおける小さく確実な品質向上が大きな成果となり、プロダクト自体がユーザーの信
頼を得ているのだと思います。
今回のコレクションは、これまでのそんな取組みが、より具体化したものだと感じました。
まず1つ目は、ダウンアイテムのクオリティーです。
今回のダウンは、まず発色の良さに目を惹かれました。それもそのはずです。
それぞれの生地については、中村氏自身がEUの老舗の生地メーカーに出向き、吟味の末、選び出され
たもので、さらにその生地に、金沢のメーカーが加工を施し独特の風合いを出しているそうです。
一見、EUと金沢では全く接点が無いように思えますが、このミックス感も、これまでのプロダクトの裏付け
がある中村氏ならではのものなんでしょう。
また、裏地には独自のチェック柄が施されています。
最初私は、このチェック柄にあまり気づきませんでしたが、陳列されたチェック柄のカバーオール(FLUXUS
SMOCKと同様のタイプ)の色合いが気になり、スタッフの方に質問したところ、ダウンの裏地のために作成
されたチェック柄が、よい出来栄えだったので派生して出来たアイテムとの事。
そのくらいよく作りこまれたパターンです。たかが裏地の柄と思えるものにまで、クオリティーを求めるその
姿勢に感心します。
2つ目は、ダッフルコートの出来栄えです。
インサイダー情報により、個人的にダッフルを狙っており、ハリスツイードのあの質感を期待していたので
すが、いい意味で裏切られました。
ディテールは、特に奇抜なものは無く、プレミアムウールを使った素材にウインドストッパーを施したシンプ
ルな仕上がり。
また、カラーオーダーも、ブラック、ネイビー、カーキの3色をこれまたコンサバ。
オーダーシートだけでは、見落としそうなアイテムですが、シルエットとPWの着心地は、抜群です。
私も、オーダーを即決しました。
おそらく初めてのPWでしょうが、この柔らかさと軽さは、これからの定番になりそうな感じさえします。
以上2点以外にも、ゴアテックス関連アイテムなど、見所は沢山ありましたが、私が特に気になったアパレ
ルはこんな感じでした。
私なりに今回のアパレルのコレクションを総括すると、まさに⑭です。
マルジェラは、過去のアイテムを裁縫や生地の作成まで再現していますが、中村氏はアイテムが持つこ
れまでのイメージを最適な素材や技術で再現しています。
今回も進化を続けるvisvimを充分に感じられたプレビュー会。
大変充実した夜でした。
今回のテーマ「アルパイン」を見事に表現した様々なコレクションは、どれも感心するものばかりでした。
一般的にvisvimが多くのユーザーの信頼を得ている理由は、緻密なブランディングに基づく、巧みなブ
ランドロイヤルティの形成にあると思われがちですが、それだけではこれだけ支持を得る事は困難でしょ
う。
毎回のコレクションにおける小さく確実な品質向上が大きな成果となり、プロダクト自体がユーザーの信
頼を得ているのだと思います。
今回のコレクションは、これまでのそんな取組みが、より具体化したものだと感じました。
まず1つ目は、ダウンアイテムのクオリティーです。
今回のダウンは、まず発色の良さに目を惹かれました。それもそのはずです。
それぞれの生地については、中村氏自身がEUの老舗の生地メーカーに出向き、吟味の末、選び出され
たもので、さらにその生地に、金沢のメーカーが加工を施し独特の風合いを出しているそうです。
一見、EUと金沢では全く接点が無いように思えますが、このミックス感も、これまでのプロダクトの裏付け
がある中村氏ならではのものなんでしょう。
また、裏地には独自のチェック柄が施されています。
最初私は、このチェック柄にあまり気づきませんでしたが、陳列されたチェック柄のカバーオール(FLUXUS
SMOCKと同様のタイプ)の色合いが気になり、スタッフの方に質問したところ、ダウンの裏地のために作成
されたチェック柄が、よい出来栄えだったので派生して出来たアイテムとの事。
そのくらいよく作りこまれたパターンです。たかが裏地の柄と思えるものにまで、クオリティーを求めるその
姿勢に感心します。
2つ目は、ダッフルコートの出来栄えです。
インサイダー情報により、個人的にダッフルを狙っており、ハリスツイードのあの質感を期待していたので
すが、いい意味で裏切られました。
ディテールは、特に奇抜なものは無く、プレミアムウールを使った素材にウインドストッパーを施したシンプ
ルな仕上がり。
また、カラーオーダーも、ブラック、ネイビー、カーキの3色をこれまたコンサバ。
オーダーシートだけでは、見落としそうなアイテムですが、シルエットとPWの着心地は、抜群です。
私も、オーダーを即決しました。
おそらく初めてのPWでしょうが、この柔らかさと軽さは、これからの定番になりそうな感じさえします。
以上2点以外にも、ゴアテックス関連アイテムなど、見所は沢山ありましたが、私が特に気になったアパレ
ルはこんな感じでした。
私なりに今回のアパレルのコレクションを総括すると、まさに⑭です。
マルジェラは、過去のアイテムを裁縫や生地の作成まで再現していますが、中村氏はアイテムが持つこ
れまでのイメージを最適な素材や技術で再現しています。
今回も進化を続けるvisvimを充分に感じられたプレビュー会。
大変充実した夜でした。
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by FRAGILE_plus
| 2010-03-13 23:33
| visvim
近ごろ暖かい日が続いたので、まさか積もらないだろうと、
油断していました。
通勤路で我々を見守っていてくれるコマイヌも、久しぶりの
雪帽子に、ちょっと寒そうです。
3月過ぎの雪は、水分が多くて、通勤の際の靴選びが
大変です。
visvimから10A/Wに、トレッキングブーツ?が出るそう
なので、こんなとききっと重宝するでしょうね。
油断していました。
通勤路で我々を見守っていてくれるコマイヌも、久しぶりの
雪帽子に、ちょっと寒そうです。
3月過ぎの雪は、水分が多くて、通勤の際の靴選びが
大変です。
visvimから10A/Wに、トレッキングブーツ?が出るそう
なので、こんなとききっと重宝するでしょうね。
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by FRAGILE_plus
| 2010-03-10 23:04
| LIFE
ウチのばあちゃんの誕生日のお祝いをしていなかったので、
ささやかながら食事会を企画しました。
ばあちゃんは、最近、歳のせいか何かとメンテナンスが必要になってきていますが、
それなりに元気のようです。
そんな訳で、食欲旺盛のばあちゃんの要望で、鰻屋に決定。
オトナは鰻を頂きましたが、この人はお子様ランチ。
このお店、地元では結構有名な鰻専門店なんですが、
お子様ランチには、しっかりハンバーグがのってます。
「鰻屋のハンバーグって結構珍しいね」、とオトナは興味津々。
一方この人は、おもちゃの付いていない食事にはあまり興味がない様で、
得意の「帰るか?」が始まりました。
これには、当然おとうの雷が待っています。
でも、18もなかなか負けていません。
新たなオトボケポーズ!!
おとうの負けです。
まあ、いろいろありますが、たまの食事会はいいもんです。
また行きましょう。
ささやかながら食事会を企画しました。
ばあちゃんは、最近、歳のせいか何かとメンテナンスが必要になってきていますが、
それなりに元気のようです。
そんな訳で、食欲旺盛のばあちゃんの要望で、鰻屋に決定。
オトナは鰻を頂きましたが、この人はお子様ランチ。
このお店、地元では結構有名な鰻専門店なんですが、
お子様ランチには、しっかりハンバーグがのってます。
「鰻屋のハンバーグって結構珍しいね」、とオトナは興味津々。
一方この人は、おもちゃの付いていない食事にはあまり興味がない様で、
得意の「帰るか?」が始まりました。
これには、当然おとうの雷が待っています。
でも、18もなかなか負けていません。
新たなオトボケポーズ!!
おとうの負けです。
まあ、いろいろありますが、たまの食事会はいいもんです。
また行きましょう。
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by FRAGILE_plus
| 2010-03-07 23:23
| LIFE